蒸気障害・異常対応
2級ボイラー技士免許試験「キャリオーバ / 低水位事故」の問題
ボイラーの取扱いに関する知識におけるキャリオーバと低水位事故の異常時の組合せとして正しいものはどれか。
1キャリオーバを火炎検出器と同一視する。また、低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。
2キャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。また、低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。
3キャリオーバの異常時は、水位確認と同一の説明だけで判断できるとする。また、低水位事故をブローに限定し、低水位事故の異常を放置すると、缶水濃縮やスケール付着が進むおそれがある。
4キャリオーバを昇圧操作に限定し、キャリオーバの異常を放置すると、胴や管に急激な熱応力が生じるおそれがある。また、低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。
5キャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。また、低水位事故をスートブローに限定し、低水位事故の異常を放置すると、排ガス温度上昇や熱効率低下を招くおそれがある。
正解
2.キャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。また、低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。
キャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。二つの対応がともに正しい。
?選択肢ごとの解説
1 ×キャリオーバを火炎検出器と同一視している。正しくはキャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。
2 ○キャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。二つの対応がともに正しい。
3 ×キャリオーバを水位確認、低水位事故をブローと同一視している。正しくはキャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある、および低…
4 ×キャリオーバを昇圧操作と同一視している。正しくはキャリオーバの異常を放置すると、配管のウォータハンマや機器障害を起こすおそれがある。
5 ×低水位事故をスートブローと同一視している。正しくは低水位事故の異常を放置すると、急給水で破裂や変形を助長するおそれがある。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 2級ボイラー技士免許試験 過去問 · boiler-toriatsukai-0493
